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客先常駐エンジニアとして働いてみて辛いと感じたこと【7つあります】

どうも、夕日です。

今回は、

客先常駐エンジニアとして働いてみて辛いと感じたこと

というテーマで記事を書いていきます。

本記事は、

・ 現在、就活or転職活動中であり、客先常駐エンジニアとしての就業を視野に入れているため、客先常駐の仕事について知りたい方

・ 現在、客先常駐エンジニアとして働いていて、なんらかの不満を持っている方

・ 新卒やエンジニア未経験からエンジニアを目指そうと思っている方

・ 客先常駐エンジニアについて実態を把握しておきたい方

向けの記事です。

本記事を執筆しようと思った背景

僕は、大学を卒業後、ハードウェア系の客先常駐エンジニアとして就職しましたが、客先常駐エンジニアとして働く中で、様々なデメリットが多いと感じました。

<特に、未経験者や新入社員には不利な場面が多々あります。

この失敗から、

新卒や未経験で働くなら客先常駐の企業は選択しない方がいい

ことを学びました。

この経験を通じて、自分のように

就職したけど想像していた仕事内容とのギャップに短期離職して再び就活し直す

みたいな人を減らすためにこの記事を書き残そうと思いました。

夕日直人
夕日直人
特に、エンジニア未経験や新卒で入社する場合は、機会損失に繋がったり人生に影響を及ぼす可能性もあるため、是非見ていただきたいです。

客先常駐エンジニアとして働いてみて辛いと感じたこと

まず、結論から書いてしまいますと客先常駐エンジニアの仕事について以下のような事柄を感じました。

客先常駐エンジニアとして働いてみて辛いと感じたこと

・ 仕事の裁量が個人主義

・ 社員一人一人が独立した仕事を遂行している

・ 意識しないと自分は駄目なのではないかと自信を喪失する

・ 給料が上がらなかったり正当な評価を受けにくい

・ 駐在先企業の全体像が把握しにくい

・ 帰属意識がなくなる

・ 自分の存在価値や目的を考えさせられる

これらについて具体的な内容を以下に綴っていきたいと思います。

仕事の裁量が個人主義

僕が客先常駐エンジニアとして働いていた時に感じたこととして、

社員一人一人が「他人は他人、自分は自分」という考え方をするため、仕事の裁量に関しては個人主義なところがある

ということです。

夕日直人
夕日直人
個人戦ってことだね。

結果だけを求められるため、

結果に至るまでの過程を重んじるのが好きじゃない人は客先常駐エンジニアとして向いている

と思います。

しかし、これは逆をいえば、

自分から行動しなければ放置される可能性が高い

ことを意味します。

夕日直人
夕日直人
自分は、比較的行動する方だったのですが、同期で入社した受け身の人は大変そうでした。

社員一人一人が独立した仕事を遂行している

客先常駐の仕事は、基本的に

客先から依頼された仕事を個人で遂行していく

ことになります。

客先の人(管理者)1人に対して駐在エンジニア1人が仕事を請け負うという形をとっているため、

1人1人の取り組んでいる業務が独立してます。

そのため、業務についての相談相手は基本的に客先の人となり、

不明点を自ら積極的に質問する行動力が必要

になります。

これは

「分からないことが分からない」

という場面が多々ある新入社員や未経験者にとっては非常に不利な働き方

だと感じました。

意識しないと自分は駄目なのではないかと自信を喪失する

客先常駐の仕事は基本的にお客さんの元で指示を煽られながら働きます。

立場的には客先の人が上です。

そのため、

何か不祥事があったり納期が迫ってくると文句を言われます。

また、

指示を言われる度にどこか下に見られているような感覚を抱くため、新入社員や未経験者として入社した場合はそれなりに覚悟が必要

だと思います。

給料が上がらなかったり正当な評価を受けにくい

客先常駐の仕事は、本社ではなく、客先の会社に駐在して働くことになります。

つまり、本社にはあなたの仕事の成果や行動が見えないため、正当な評価を下すことが出来ません。

そのため、大抵は

平等な評価システム(例えば試験をやって受かったら昇進)

を導入しています。

これは、

頑張っても頑張らなくても業務以外の評価システムで評価が決まる

ことを意味します。

つまり、裏返せば

どれだけ業務を頑張っても報われない

ことを意味します。

駐在先企業の全体像が把握しにくい

駐在先が社外秘としている内容は駐在エンジニアの元には届かない可能性があります。

なので、

「駐在先の企業がどういったビジネスを展開しているのか」

ですとか、

「この業界は将来どのような方向に進んでいくだろうか」

といった情報が入手できない場合があります。

これは言い換えれば、

世の中を広く見る力を養うことができない

ことを意味します。

帰属意識がなくなる

客先の企業で勤めているとだんだん自分がどこの会社の人間なのか分からなくなってきます。

特に、

技術が身についてきて色々な企業を渡り歩くようになるとその感覚は増していく

と思います。

※余談ですが、社員の1人が退職する時のスピーチで、

「10年勤めたが、結局自分がどこの会社の人間なのかよく分からなかった。」

と語っていました。

自分の存在価値を考えさせられる

駐在先での仕事は何か事業を進めていくといったスケールの大きいものではなく、

客先エンジニアが行なっている仕事の一部を請け負って仕事を遂行していく

というものです。これは

よくいえば人任せなので言われたことだけをやってればいいのかと考えることができますが、逆を言えば主体的に仕事を遂行できないとも考えられます。

夕日直人
夕日直人
「自分は指示待ち人間だから。」

というモチベーションの方は良いかもしれませんが、

「自分は将来起業して世の中に貢献していきたい!」

という大きなビジョンを持っている方は、

業務目的や自分の存在価値を見失う可能性があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もし、未経験や新卒でエンジニアになろうとしている方は、是非この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

また、客先常駐の企業の特徴として求人に記載されていた内容と入社後の業務内容が異なるということがあるため、もし客先常駐の仕事が嫌だという方は、面接のときに

「御社は、自社開発のみを行う会社ですか。」

と質問しておくと良いと思います。

夕日直人
夕日直人
客先常駐の企業を選択する際は、求人詐欺があることを頭に入れておくと入社後のギャップに苦しむことが無くなると思います!

皆さんの就職や転職がうまくいくことを願っております。

ABOUT ME
夕日直人
Webエンジニア/ライター/シンガーソングライター/ブロガーとして活動しています。Webプログラミング、ライティング、音楽、その他、有益な情報を発信していきます。
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